可能性と希望のある優しい社会を築くためにできること

私たちシンカハモニーは、さまざまな使命に情熱を注いで活動しており、過ちを犯した者に対しても再復帰が可能な社会を築くことを信念としています。
私たちの活動は、身元不明者遺骨納骨供養塔建立、死刑制度廃止協賛活動、刑余者の社会復帰職業斡旋、そして非行少年根絶と更生など、さまざまな分野にまたがっていますが、共通の目標を持って活動しています。
それは、過去の過ちや困難な状況に立ち向かった者たちに、新たな可能性と希望を提供することです。遺骨の供養や死刑制度廃止、刑余者の社会復帰、非行少年の更生に関する活動は、誰しもが再出発できる、希望の光を摘むことのない社会を築き、人間性の尊厳を得るための手助けをするものです。
私たちは、過去の過ちにとらわれず、未来に向かって前進する力を信じています。遺骨を尊重し、人権を守ることは、人間性と社会の成熟を示す重要なステップです。また、刑余者や非行少年が新たな生活を築けるよう支援することは、彼ら自身と社会全体にとっても喜ばしいことです。
この包括的な使命に賛同いただき、支援いただけることを心よりお願い申し上げます。私たちは皆さまの協力を得て、過ちを犯した者に再び希望を持たせ、社会復帰する道筋を築いてまいります。
代表理事 中澤 英太